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大飯原発再稼働に反対!! 意見書案を提出しました 
「大飯原発再稼働決定に抗議し、

撤回を求める意見書」
案を、

富山市議会に提出しました。



この後は議会運営委員会で、

各会派が「賛成」「反対」などの意見表明し、

議運で「全会一致」となれば、

議運メンバーの議員が提案者となり、

議員提出議案として本会議に提出されますが、

そうでない場合は、

議員4人以上(定数の12分の1以上)で本会議に提出できます。


日本共産党は現在、二人なので、

他の会派でいっしょに提出してくれる可能性を探ります。





大飯原発再稼働決定に抗議し、撤回を求める意見書 (案)

野田首相は、6月16日、関西電力・大飯原発3、4号機を「再起動することを政府の最終的な判断とする」とのべ、再稼働の最終決定を行った。首相は、西川福井県知事の同意を持って「立地自治体の理解を得られた」からとしているが、福井県民の同意が得られたわけでは決してなく、国民の多数は再稼働に反対である。

 今回の決定は、東京電力・福島第一原発事故をふまえて国民の命と安全を守る立場に立つなら、絶対にしてはならないものであり、この決定に強く抗議し、その撤回を求める。

 野田政権は、原発に関する「国の安全確保への一層の努力と支援」を約束したというが、そもそも福島原発事故の原因究明もなされておらず、政府自らがとりあえずの対策として指示した「安全対策」でさえ、まともに行われていない。日本海側で発生し得る地震・津波の調査・研究も「来年度から着手する」というだけである。

それにもかかわらず、首相が「福島を襲ったような地震津波が起こっても、事故を防止できる」と断言し、具体的な根拠も対策も示さないまま「電力不足」などと脅かし、原発再稼働を強行しようとしていることは、最悪の形での「安全神話」の復活そのものである。

今回の「最終判断」は、「国民の生活を守る」どころか、国民の命と安全を危険にさらす無責任きわまる態度と言わなければならない。

 福島原発事故は、いまだに収束せず、その被害は福島県民をはじめ日本社会に深刻な影響を与え続けている。福島原発事故の除染、賠償、子供たちの健康を守り、地域を再生させるための見通しと責任すら果たそうとしない政府が、ふたたび原発を稼働し、原発固執に突き進もうとしていることは断じて許されない。

よって、政府におかれては、今回の再稼働の決定を撤回されるよう強く要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


平成24年6月  日                   
                富山市議会     
               (日本共産党)


    
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