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岩手 釜石・大槌へ…その③ 津波被害 
雇用促進住宅での無料青空市が終了、後片付けをしてから、
釜石と大槌の沿岸部の津波被災地へ向かいました。
日本共産党の救援活動では、支援ボランティアに来た人たちに必ず被災地を見てもらうことを大事にしています。

釜石港には、こんなに大きな船が防波堤の上に乗っかったままです。
防波堤と船がかみ合ってしまっています!!!
亜細亜号3
亜細亜号
亜細亜号2

釜石市から大槌町へ。

海の近くにある小学校。
津波と火災でこんな姿に…。
大槌小学校

小高い山の上に、墓地の公園がありました。
ちょうどお彼岸で、お墓参りに来ている人たちがたくさんいらっしゃいました。
山の上が大槌町の中心部を一望できる公園で、山の斜面にたくさんのお墓があります。
お弁当を広げて食べている家族連れもいます。
みなさんの胸中はいかばかりか…。

山の上から見える、大槌町の中心部です。
湾の左のほうに小さく見えるのが、井上ひさしさんの「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島です。
大槌町全景

山から降りて再び旧市街地へ。
大槌町役場の前に着きました。
大槌町役場正面

正面玄関の右側の部屋は、天井にシャンデリア風の電気が残っているので、応接室だったのでしょうか。
左の部屋の入り口には、自動扉のガラス戸が残っているので、
町民のみなさんが、住民票や各種手続きに来ていた窓口だったのでしょうか。

言葉もなく、涙が溢れて、止まらなくなってしまいました。
大槌町役場玄関


町長さんが、この庁舎で対策会議を開こうとしていたところ、津波にのまれてしまった…。
町の職員は、最後まで防災無線で、町民に避難を呼びかけて、津波にのまれてしまった…。

ほんとうに痛々しい姿。

瓦礫は取り除かれていましたが、建物の中は泥だらけで、
壁にいくつも赤い丸が描いてありましたが、それは、遺体が発見された場所だということです。

時が止まったような役場の庁舎前に、ひまわりが一本育ち、花を咲かせていました。
津波でへし曲げられたアルミの窓枠に、朝顔がツルをからませ、花を咲かせていました。
役場の朝顔




被災地を案内していただいたあと、釜石の党東部地区委員会事務所にもどり、
明日の打ち合わせをして、遠野市まで戻ります。
釜石の党事務所近くで、名前はわかりませんが、ぶどうの仲間?
実の色がきれい。
ぶどう?

午後の釜石〜遠野の風景です。
稲はまだ収穫前で、富山よりも少し黄緑色が残った黄金色をしています。
農協からお借りしている支援物資の倉庫に行って、また明日の青空市の準備にかかります。
遠野の午後

昨夜遅くに到着した、松本市、大町市からの5人のみなさんといっしょに作業。
長野の中信地区からの、支援物資を積んだトラックから、荷物を降ろします。
りんご箱を持っている赤いジャンパーの女性は、前松本市議の藤沢のり子さん、
トラックの荷台の上で作業中の帽子をかぶった男性は、大町市議の平林英市さんです。
中信からの物資

明日は、約15戸ぐらいの、山の中の集落に行く予定だそうです。
米を量り小袋に入れ、届いたばかりのコタツや、新しい鍋、
ウールマーク付きのマフラーや電気毛布など、
今日の経験もみんなで話し合って、
何がいま求められているか、何を持って行くか話し合いながら準備を進めました。

そんな作業中に、松本から新鮮なレタスが4箱届きました!!
レタス

今日の作業を終えたころ、今度は長野から10人のボランティア隊が到着!!
ワゴン車2台から人がたくさん降りてきて、
車の中のその他の空間は、支援物資でぎゅうぎゅう詰めです。

この後、石川、福井チームも深夜に到着、
津幡町から「私にも何かできることがあれば参加したい」と、
一人で列車に乗ってこられた女性とも合流しました。
この方は赤旗日曜版の読者で、日曜版に折り込まれたビラを見て参加されたそうです。
そうです、この支援ボランティアには、どなたでも参加できます。

翌24日は朝5時に遠野を出発して、富山への帰路に。
台風で出発を1日遅らせたので、帰りは早朝の出発となりました。
美しい夜明けを後ろに見ながら。
行きは荷物でいっぱいだった車の後部は、すっかりからっぽです。
遠野の夜明け

郡山ジャンクションから磐越道に入り、今日は会津磐梯山がきれいに見えました。
会津磐梯山

米山SAからは日本海が青くて奇麗。
しかし遠くに、あれはもしかして東京電力の柏崎刈羽原発ではありませんか!!
米山から柏崎刈羽原発

遠野を出てから約10時間で富山に到着。
東北の産品を買わねばと、
休憩した前沢SAでは南部煎餅と青なんばんみそっこきゅうり、
安達太良SAで、福島の桃を買いました。
東北限定「ずんだ」プリッツは、中山さんちのお気に入りだそうで、
1個わけてもらいました。なるほど、なかなかおいしいですね!!
南部煎餅と福島の桃
東北のおみやげ

被災地はこれから寒さ厳しい冬に向かいます。
日本共産党の救援ボランティアは、年内は12月10日継続を決定。
富山地区からの次の派遣隊は、10月13日の夜9時に出発し、16日まで現地で支援の予定です。
ぜひご参加ください。
私も、できる限り、再びボランティアに行きたいと思っています。

今回の東北行きにあたって、募金や支援物資、激励の言葉など、
あたたかいお気持ちをお寄せくださったみなさん、あらためて、ありがとうございます。
ひきつづくご支援を心からお願いいたします。

被災されたみなさんの暮らしと生業が1日も早く安心できるものになることと、
被災地の復興を心からお祈りしいたします。


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嗚呼!浅草 
皆さまのご支援、救援に感謝しています
赤星さまの釜石坂本市議のイラスト素敵です
共産党のイメージを更新する楽しいイラストですね
Re: 嗚呼!浅草 
iwatesan 様

コメントありがとうございます。
坂本良子さんの似顔絵、私にできることで少しはお役に立てたようでよかったです。
また、現地に行きたいと思っています。

> 皆さまのご支援、救援に感謝しています
> 赤星さまの釜石坂本市議のイラスト素敵です
> 共産党のイメージを更新する楽しいイラストですね

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